外壁塗装 足場 養生

足場、養生は必須項目

 

外壁や屋根の塗装工事において、足場や養生というのは絶対に欠かせません。
建築関係の見積もりに不慣れな場合にはあまり見慣れない項目、足場・養生についてチェックポイントをまとめます。

 

足場・養生は重要項目

高所作業を伴う外壁や屋根の塗装工事において、作業性を向上するため、さらには安全性を確保するためには、しっかりとした足場や養生が必要不可欠です。

 

飛散防止シートを張った足場

足場というのは、専用の足場部材や鋼管で家の周りに組み立てる作業用の床のこと。
また、養生とは飛散防止や落下防止のために足場の周りに設置するメッシュシート、あるいは汚れ防止のために使用するビニルカバーなどのことを言います。

 

いずれも、仮設工事、つまり工事を行うために仮に設置する施設の項目なので、工事完了後に形として残るものではありませんが、外壁塗装の見積もりでは、規模の大小はあるものの必ず計上される項目です。

 

この項目について、コストを抑えるために足場の設置面積数量を減らしたり、手すりや筋交いなどを省略した、安全対策が不備な簡易足場を組んだりする見積書も見受けられますが、万が一物が飛散したり落下事故が起きれば、施工業者のみならず施主にとっても一大事になってしまいます。

 

そういった意味で、足場架払いや飛散防止ネット、養生シート張りなどの項目を、コストダウンのために必要以上に省略するような業者には、工事を依頼しない方が良いでしょう。

 

見積書に足場や養生に関する項目が記載されているか、またその数量・金額が適正かということは、とても大事なポイントです。

 

業者によっては、見積書に「足場:サービス」などとしているところもありますが、こういったケースではほとんどの場合、他の項目に足場分を上乗せしてあるというのが実情であり、いわば「見積もり上の演出」といった類です。

 

もちろん、契約する段階では、塗装業者側から少々の値引きが提示されたり、施主側が値引きを要求しサービスを受けることもあると思います。
なので、安価なことが一概に悪いわけではありませんが、当初から見積書にこうした演出を加えてくる業者には、信頼をおくことは難しい気がします。

 

適正数量・適正価格を知るために

外壁塗装の見積もり価格は、業者によってかなりの差が生じるのが実情です。
そうはいっても、素人が見積もり項目や数量が適正かどうか判断することは困難だと思います。
そのため、複数の業者から見積書を取得して、費用や項目、あるいはサービス内容などを比較して、工事の内容や費用の相場を把握することが重要になります。

 

複数の業者から見積もりしてもらうことを相見積もり(あいみつもり)といいますが、相見積もりで費用の相場を把握しておけば、それぞれの業者が提示する見積もり金額が適正かどうかの判断基準ができますし、値引きやサービスの交渉もしやすくなります。
また、外壁塗装工事費用の相場を把握しておけば、市場の価格動向を考慮しながら契約するタイミングや予算を立てることもできます。

 

塗り替え工事の費用の相場を知るためには、インターネットの一括見積もりサービスを利用して、複数業社から見積もりをとってみるのが確実です。
我が家が利用したヌリカエは中立の第三者機関なので、条件の合った業者に相見積もりを依頼できるだけでなく、直接サイトの担当者に見積もりの金額や数量・項目について相談できるので、不安に感じることなく業者選考ができます。
すべて無料のサービスなので、外壁塗装で失敗しないために、ぜひ利用をオススメします。

 

 

 

 

→我が家の外壁塗装体験記も参考にしてください。