外壁塗装 見積もり 塗装回数

塗装部位と塗装回数

 

外壁塗装工事の見積書は、業者によってその書式は異なり、細かく工事項目を拾って作成してあるものもあれば、反対にわかり易く省略して提示しているものもあります。

 

確かに、あまり細かく記載すると、素人にとっては分かりにくいという考えもあながち間違ってはいませんが、たとえ専門用語を多用して細かい項目だらけの見積書でも、塗装業者が分かりやすく説明してくれれば何の問題もありません。
説明が前提であれば、その方が見積書としては親切だと言えるかもしれません。

 

塗装部位、塗装回数は?

どれほど簡略型の見積書でも、塗装部位が明記されていない見積書はないでしょうが、塗装回数が明示されていない見積書は少なくありません。
見積書として、塗装回数が抜けているものは失格です。

 

外壁塗装は通常3回塗りが基本です。
一般的には、下塗り、中塗り、上塗りとなりますが、下塗り、上塗り×2回で合計3回としている場合もあります。
このような表記の差は、どちらでも問題ないでしょう。

 

下塗りは、上塗りがのりやすい塗膜をつくるための工程で、化粧となる上塗りとは異なる塗料が使用されます。
また、中塗りと上塗りとで別の塗料を使う場合もありますが、この場合は3回とも違う塗料を使用することになります。
そもそも、塗装回数が明記されていない見積書では、使用する塗料も示されていないということになり、業者の信頼性が問われます。

 

外壁塗装の場合、外壁以外にも屋根、軒天(軒裏)、破風といった屋根に関連する部位を塗装したり、継ぎ目や窓回りのコーキングを打ち直すといったことも行われます。
したがって、見積もり段階では、外壁以外の塗装部位について、どこまで計上しているかを確認しておくことも大切です。

 

中には、コーキングが切れていても、依頼者から注文がなければ工事しないなんていう業者がいるのも事実です。
とはいうものの、必要のない項目まで計上して、見積金額を吊り上げるなんていう業者がいるのも、また事実です。

 

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下地処理だって重要!

外壁塗装工事において、目に見えないけれど大事、というか外せない工程が下地処理です。
見積もり項目に、下地処理に関して記載がないとすれば、外壁塗装工事の見積書としては失格です。

 

もっとも、前述したようなわかり易く簡略した見積書では、塗装工事項目に下地処理の金額を含ませ「下地込み」などと明記しているものもあります。
いずれにしても、見積書をチェックする段階で、下地処理に関する明記が曖昧ならば、見積もり業者に確認する必要があります。
そして、もしそこのところを明確にしない業者なら、仕事を依頼するべきではありません。

 

状況によって異なりますが、一般的な下地処理として、モルタル面であればクラック(細かいヒビ割れ)にシーリング剤を充填したり、欠損に対して樹脂モルタルで補修したり、サイディング面であれば、継ぎ目のコーキングを補修したり、欠損部をエポキシパテで補修したり、といった工程が考えられます。

 

万一見積書に下地処理や下地調整といった項目がない場合は、ひび割れや欠損はどう処理するのか確認してみると良いでしょう。
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